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面接はプロに任せるべき?

人材紹介会社が増えている理由

先日、社内で仕事をしていたところ、
人材紹介会社らしき人が営業に来られました。

あいにく私の上司は会議のために席を外していたのですが、
そのときの営業さんが「面接でお困りになったことはありませんか?」と聞いてきたもので、
つい私は「そうなんですよ」と返事をしてしまい、
そのあとの営業トークにしばらく付き合うことになってしまいました。

私が直接対応することはまずないのですが、
最近は人事部内で仕事をしているとそういった人材紹介系の
営業さんが非常に多く訪れてくるのを見かけます。

その時教えてもらってようやくその理由がわかったのですが、
最近ではインターネットを使って就職活動をする学生や中途採用希望者が急激に増えてきたことで、
人材登録や紹介系のサービスが非常に充実しているのだそうです。

採用側の悩み

その人材紹介会社の営業さんのお話によると、
「最近は全体的に募集に対しての求職者数が増えてきたことで、
その企業にとって本当に必要な人材を確保することが難しくなってきている」といいます。

確かに、最近はちょっとしたことですぐに転職や離職の手続きをとる人も増えてきているので、
欠員募集も数年前に比べてよく人事部に依頼がきます。

ところが、欠員のための募集をハローワークや求人情報誌などに掲載してもらうと、
募集人数1人に対して数十人もの応募があることもあり、
どの時点で募集を打ち切るべきかのタイミングが難しいという問題が感じられるようになってきました。

欠員を補充するために、より優秀な人材を確保しようと、
同業他社に比べて多少よい条件を提示したりしたときには特にその傾向がひどく、
中には明らかにこちらの希望する経験や経歴を満たしていないにも関わらず
「未経験でもやる気はあるから」と強引に書類を送ってくる人もかなり多く見られるのが実情です。

しかし、たとえ未経験であっても入社後非常に高いポテンシャルを発揮してくれる人がいることも確かなので、
一概に条件に満たされていないからといって書類だけではねつけるのも基調な人材確保の機会を逸してしまいます。

とはいえいちいち未経験の人まで面接をしているのでは、
採用までの時間が大変長くかかってしまったりします。

そういった背景もあって、人材紹介系の企業の需要が大きく高まってきているのだといいます。

人材紹介を仲介してくれることで、一次審査としての人選の手間が省け、
より求める人材にマッチした人をみつけやすくなるというわけです。