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  3. 服装のセンスを磨くためには

服装のセンスを磨くためには

ビジネスマナーを守った服装

私が人事部に配属になったばかりのとき、
かなり上司から厳しく注意をされたのが服装についてでした。

私の企業は基本的に制服はなく、
自分である程度ふさわしいと思えるラインを判断して私服を着用するというスタイルがとられているのですが、
自由度が高いということは反対に本人の服装へのセンスが大きく問われるということでもあります。

社会人になったばかりの頃の私はというと、
まだまだ学生気分が抜けずについビジネスマナー的にNGとなるような服装をして出社してしまったりして、
上司になんども注意を受けました。

ちなみに、同じ社内でも他の課に勤務する人は人事部ほどには
厳しく服装についてチェックを受けることはなかったようです。

人事部に勤めるということは、その企業の顔になるということなのだからという上司の理屈は、
入社当初の私にとってかなり不公平に思えていたこともありました。(今は違います)。

参考:ビジネスファッションチェック!(AllAbout)

ちなみに、女性にとってのビジネスマナーとなる服装ってどのへんにラインがあるかわかりますか?
最初は上司に言われるままに注意を受けていた私でしたが、
あるときその線引がどこにあるか非常に気になってきたので、
一度ビジネスマナー講習会という公開セミナーに参加してみました。

すると、以外に何となくという曖昧な判断基準であるように思える女性のオフィスウェアーにも、
きちんとしたランクがあるということがわかったのです。

細かいことを書き出すとキリがないので大きくまとめますが、
例えば「ノーメイクはNG。厚化粧もNG。ナチュラルメイクがよい」
「スーツのスカートの場合、ストッキングを着用すること。ナマ脚はNG」
「夏場でもサンダル履きはNG。パンプスの場合、
堅い席に出席するときにはヒールありのものを選ぶ」といった感じです。

不思議に思えたのが、ビジネスをする女性が日本よりも多いイメージのあるアメリカでの事例についてで、
実は公式の場所ではパンツスーツを着用することがビジネスマナーを失しているとおもわれることもあるのだとか。

「ビジネス用」を鵜呑みにしてはいけない

気をつけなければいけないのが、
雑誌やテレビなどで「おすすめビジネスウェアー」として紹介されているような女性服も、
実際にはマナー違反であるものもかなり含まれているということです。

ファッションコーディネートをする人は、
「ビジネス用」と言っても本当のビジネスの場にいる女性の
コーディネートをしたことがない人も多いそうなので、
あまりメディアなどで有名だからといって専門外の分野の情報を鵜呑みにはしない方がよいようです。