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運動不足解消にランニング

最近、気になるのは運動不足です。人事の仕事は長時間イスに座って作業しているので、肩こりや腰痛の原因になりやすく健康面で危険すら感じています。
仕事中は自分のデスクから離れることはあまりなく、就業後は満員電車での帰宅…。平日に運動をする余裕がありません。通勤時に駅のホームへ上り下りしているので多少のカロリーを消費しているとは思いますが、健康を維持できるほどの運動ではないです。

運動にもヨガや水泳など色々とありますが、肩こりや冷え性の改善に期待できる、ランニングの習慣をつけようと思います。ランニングは心肺機能を高めるだけでなく肥満や生活習慣病の予防にも効果があるそうです。

週末のみでも効果あり

平日に運動をする余裕が今はないので、週末のみの練習から始めようと思います。調べてみると週末ランをしている人は多くいるらしく、私のように平日に走れない方がダイエットや健康目的で取り組んでいるようです。

週末のみのランニングでも「継続をすれば効果は十分にある」ととある記事に書かれていました。
継続に比例して効果が期待できるそうです。週末ランは仕事から解放されているので、楽しく続け
られるのもポイント。「つらいランニング」をしていると長続きしません。

走り方を工夫して、週末ランの効果をあげていきましょう。ランニングは走る距離に対して体作りを始めるのも大切です。ランニングとは心拍数が140以上。時速9km以上を指します。個人差はあるものの、ランニングは体への負荷もかかるため、ランニング初心者の方は徐々に対応できる体作りが必要です。

距離を伸ばしていく

体作りが大切だと踏まえた上で限られた時間を走る、週末ランの効果を高めていきたいものです。身体への負荷が高いランニングに徐々に移行していくのがポイント。長い距離を走れるようになりましょう。週末ランを始めたばかりの人は最初は3kmと短い距離からスタートです。3kmに慣れてきたら4km、そして5kmと距離を伸ばしていくイメージ。いきなり無理をしてしまうとケガをする恐れがあるので、地道に距離を伸ばしていきましょう。

普段オフィスワークで全く体を動かす習慣がない私にとって最初の3kmですら、身体を壊してしまう危険性があるようです。膝や関節を痛めてしまう方が多く、やはり体作りが肝心。そこで、1日30分ウォーキングから始めていますよ。平日に走る時間はないのですが、1駅手前で降りて帰宅するまでの時間が30分程度でした。健康のために平日は歩くように心がけ、週末ランの習慣をつけていきます。早く5kmぐらいを気持ちよく走れるようになりたいです。